※フリースクール新規開校に伴い活動を休止しています。

具体的な支援例 

※フリースクール新規開校に伴い当分の間新規のお申込みは休止しています。


目標について

不登校状態の子供が、どのように変化していくかは、個々によって違い、完全に予想することは難しいところがあります。「早く学校に復帰させたい」と考える保護者の方が多いかと思いますが、学校で得られる支援策やその他の環境、心の状態によって柔軟に目標を見据える必要があります。まずは、あせらずじっくりお子様の気持ちに寄り添うことから一緒に始めましょう。確かに言えることは「楽しい子供時代だったな。良い人に出会えたな。」と子供自身が思えれば、必ず将来の糧になるということです。


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※画像は家庭教師の一例です。「自尊感情を高める」ということを中心に見据え、遊び、創作活動、スポーツ、教科学習、コミュニケーションゲームなどを組み合わせます。「相談するスキル」を高めることも大切な目標です。

【家庭教師】

基本的には学校で教わる内容と同じことを教えますが、それだけを行うわけではありません。自己肯定感を高める活動、悩み事の相談などを同時並行で行い、お子様の気持ちに徹底的に寄り添いながら前に進むエネルギーを生み出します。

活動例                                          

◎国語、算数、体育、英語など、学校の勉強を理解度に合わせて教えます。           

→勉強の遅れがあると学校に復帰するときの抵抗感が強くなります。              

◎自転車の乗り方を教えます。

→爽快感を味わい、外出に対する抵抗感が薄れて世界が広がります。

◎ボール投げや蹴り方のこつ、走り方など、身体の使い方をコーチします。

→運動することの自信がつき友達との遊びに入りやすくなります。          

◎本人の作ってみたい物を制作します。(粘土、木工、レゴ、アニメ他)

→願いをかなえることで自己肯定感が増します。                       

◎ボードゲームやカードゲームで遊びます。

→楽しみながら、文章を読んだり思考力を磨いたりできます。コミュニケーションの練習にも適しています。                 

◎学校に求めるべき支援策の助言、学校との直接交渉                

◎進学相談

※これらはあくまで一例です。子供によって必要な支援は様々です。保護者や本人と話し合いながらオーダーメイドで内容を作っていきます。詳しくはお電話やメールでお気軽にお問い合わせください。

家庭教師を行う対象

・学校で不適応を起こしている小中学生

・不登校、部分登校などの小中学生

・学校に行き渋りがある小中学生

その他のケースでもぜひ一度ご相談ください。 

家庭教師を行える地域

東京都、神奈川県(川崎市・横浜市・相模原市)、埼玉県(新座市・和光市・蕨市・戸田市)

その他の地域でもぜひ一度ご相談ください。可能な限り出張いたします。    


家庭教師を行う回数

1回60分~(月4回)を基本としますが、状況に応じて柔軟に設定できますので、ご相談ください。



ご利用料金


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※画像は発達支援の一例です。訓練的な要素は排し、楽しみながら周囲に適応する力を高めます。

【発達支援】

発達に課題のある子供(ADHD・自閉スペクトラム症・学習障がい・その他)に、教科学習を教えたり自立活動を行ったりします。【家庭教師】と同じく、オーダーメイドで内容を決めていきますが「苦手を克服する訓練」ではありません。「得意なことや好きなことを追求する活動」と「苦手をやわらげるための楽しい活動」が両輪になります。自己肯定感を高めながら周囲に適応する力をつけ、「人とかかわりたい」と思う感情を育みます。

活動例                                           

◎「読む・書く・話す・聴く・見る・計算する」をゲーム形式や生活場面を使って行います。   

→モチベーションを高める題材を使って学習することで効果が高まります。           

◎なわとび、ボール投げ、かけっこなどの運動を楽しみながら行います。            

→手足や体の動きがスムーズになると、友達と遊びやすくなったり、自信がついて学校の授業に参加しやすくなったりします。また、思考の柔軟性が高まることもあります。                                 

◎工作、レゴ、カプラ、プラモデルなどを使った制作をします。                

→目と手や指の協調性を高めることと同時に達成感を得ることができます。字が書きやすくなったり、文字を目で追ったりすることがスムーズになります。                   

◎パソコンを使ってタイピングや動画編集などをします。                   

→ペンで字を書くことが困難な子供に有効で、将来も使える技術になります。          

◎学校に求める支援策の助言や学校との交渉                    

◎進学相談

※これらは一例です。                                   

※3人以上で行った方が効果的な活動では、ご家族も一緒に参加していただくこともあります。  

※医療にあたる行為、IQ診断は行いません。

発達支援を行う対象

・発達障がいの診断を受けている(または思われる)小中学生

※不登校や学校不適応のある子供だけでなく、その予防のための発達支援を行うことができます。 

発達支援を行える地域

東京都、神奈川県(川崎市・横浜市・相模原市)、埼玉県(新座市・和光市・蕨市・戸田市)

その他の地域でもぜひ一度ご相談ください。可能な限り出張いたします。

1回60分~(月4回)を基本としますが、状況に応じて柔軟に設定できますので、ご相談ください。


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【外出支援】

外出は、引きこもり状態が長かった子にとってはハードルの高い活動になります。学校に行かなくなると、同級生や近所の人の目が気になり、家にこもりがちになります。すると体力や意欲が低下し、ますます家から出られなくなります。タイミングを見計らい「公園に行こうか?」とか「クレーンゲームやりに行こうか?」などと誘い、「外に出てみようかな」という気持ちを後押しします。もちろん、私と初めて会った日に外出する訳ではありません。初めのうちは家の中でゲームなどをして一緒に遊び、「友達のような先生」「この人となら外出できるかも」と子供が思ってくれてから行う支援です。ケースにより、他の子供を交えたり、マンツーマンで行ったりする場合があります。ある程度の期間が必要ですが、子供に合わせ、負担のないペースで寄り添うことで、社会と関わる意欲を戻していきます。

今までの活動例                                          

(子供と教師の1対1で行った活動)

◎玄関先で立ち話をする

◎家の周りを歩く

◎学校までの道のりを歩く

◎一緒に車で登校して職員室や校門まで付き添う 

◎一緒に学校の授業に出る

◎水族館、博物館、ゲームセンターなどに遊びに行く

◎ミニ四駆を買いに都心まで車で出かける

◎近所の商店で買い物をする                    

◎近所の公園でおにごっこをする。ラジコンで遊ぶ                

◎川で釣りをする                              



(複数の子供と教師で行った活動)

◎ゲームセンターツアー

◎サイクリング(杉並~横浜往復)

◎遊園地で遊ぶ

◎卓球場に行って卓球をする

◎フィールドアスレチック

◎キャンプ

外出することで次のような効果が期待できます    

・外出する習慣をつけることで「家にいることを当たり前にしない」

・人目になれることで恐怖心が軽減されます。                        

・社会を見ることで将来の自分を意識できます。(中学生高校生の自分や職業など)       

・気晴らしになります。(楽しい気持ちが一番のエネルギーになります。)

・一緒に登校することで不安を軽減します。

・同世代の友達と話すことで思考の広がりが見られます。

外出支援を行う対象

・外出に困難がある小中学生

・過去に不登校や学校不適応があった小中学生 

外出支援を行える地域

東京都、神奈川県(川崎市・横浜市・相模原市)、埼玉県(新座市・和光市・蕨市・戸田市)

その他の地域でもぜひ一度ご相談ください。可能な限り出張いたします。


談により時間や回数を臨機応変に設定します。

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